入院保障の選び方について

入院を保障する保険といっても、病気・ケガによる入院を保障する「医療保険」とケガによる入院だけを保障する「傷害保険」の2つに分けられます。ここでは医療保険についてご説明いたします。

比較のポイントは3つ

  • 保障の期間
  • 1回の入院に対する支払限度日数
  • 保険料の払込期間

保障される期間

「終身保障」を希望される多くの声にお応えするため、さまざまな保険会社が終身医療保険を販売しています。その一方、10年や15年満期の更新型商品も数多く販売されています。

一生涯保障が続く終身タイプと数年ごとに更新のある更新タイプの保険料を比較しますと、一般的に、契約時点では更新タイプの方が安くなっています。

しかし、ご承知の方も多いかとは思いますが、更新タイプは更新ごとに保険料が上がっていきます。その結果、長期間にわたって契約されていると、お支払いただく保険料総額が「終身タイプ」を超えるケースもあります。

「子供が小さいうちだけ」など保障期間をあらかじめ決められている場合には、更新タイプは割安でおすすめです。ただし、長期間にわたって継続されることを希望されている方には、上述のように金銭的なメリットだけでなく保険料額が変わらないことによる計画の立てやすさも含め、終身タイプがおすすめとなります。保険を選ぶ際には、保険期間(保障される期間)を必ずご確認ください

40歳・男性・特約MAX
入院給付金日額5,000円コース・1入院124日
個別取扱・月払保険料
保険期間 終身タイプ 10年更新タイプ
月払保険料 3,025円 1,440円

記載している保険料および保障内容などは2009年8月24日現在のものです。

1回の入院に対する支払限度日数

多様な医療保険が販売されている中、1回の入院に対する支払限度日数でいくつかの種類に分けられます。1入院あたり45日や60日までといった限度日数が短いタイプ・120日・180日といった一般的なタイプや1095日まで保障される長いタイプです。

厚生労働省が平成11年と平成14年に行った「患者調査」を比較しますと、入院日数は短くなる傾向にあります。そこでアフラックでは1回の入院に対する保障日数を短くし、少しでもお手軽な保険料でご案内できるよう新EVERは60日型で販売しています。

お客様の中には「短期間の入院ならば預貯金でまかなえるけど、入院が長引いたときが心配」という意見の方もいらっしゃいます。1回の入院に対する支払限度日数につきましては、ご自分の考え方に合った商品をお選びください。

40歳・男性・特約MAX(入院給付金日額5,000円コース)
個別取扱・月払保険料(保険料払込期間:終身)
保険種類 120日型 60日型
1入院あたりの限度日数 124日 64日
月払保険料 3,025円 2,495円

記載している保険料および保障内容などは2009年8月24日現在のものです。

保険料の払込期間

保険料をお支払いいただく期間は大きく分けると、保障されている期間中お支払いいただく「全期払・終身払」と、一定期間内に払い終えてしまう「払済(はらいずみ)」の2種類あります。

「払済タイプ」は、保障期間に対して保険料を前倒しして納めていただくため、「全期払・終身払タイプ」よりも1ヵ月あたりの負担は大きくなります。

ただし、「払済タイプ」は一定期間が経過した後は保険料をお支払いいただく必要はないため、長期間にわたり契約を継続されると払込総額は「全期払・終身払タイプ」よりも少なくなるのが一般的です。

毎月の保険料額だけでなく、お支払になる総額も比較のポイントの1つにされてはいかがでしょうか?

40歳・男性・個別取扱・月払保険料
入院給付金日額5,000円
保険種類 新EVER(定額タイプ)
スタンダードプラン
新EVER(65歳払済タイプ)
スタンダードプラン
保険料払込期間 終身
保険料は変わりません
65歳払済
65歳以降の保険料は
不要です
月払保険料 2,656円 3,881円

記載している保険料および保障内容などは2009年8月24日現在のものです。

補足

以上が医療保険を検討されるにあたってのポイント3つです。

終身タイプの医療保険には、60歳あるいは65歳から保険料が半額になる新EVER(半額タイプ)という商品もあります。

毎月の保険料額は、一生涯にわたって同じ金額の保険料をお支払いいただく新EVER(定額タイプ)と保険料を払い終える新EVER(60歳・65歳払済タイプ)の間に位置します。

退職後の保険料負担に不安を感じてはいるが、一定期間で保険料を払い終えてしまうタイプでは、毎月の負担が大きいと感じられる方にはおすすめの商品です。